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代表者あいさつ

代表者あいさつ

代表者からのメッセージ

代表取締役社長 宇佐美 克幸
みなさんは碧洋管工株式会社はどんな会社なのかを知るため、これを読んでいると思います。
会社の判断というのは難しいですよね。
業種?給料?休日?残業?福利厚生?有名企業か?やりがい?成長性?安定?判断材料はいくつもあります。
でもいま挙げた条件というのは全て誰かが言った良い企業の条件ですよね。
ここで自分にこう質問してみましょう。
「自分はどんな人生を送りたいのか?」すこし想像してみてください。自分の価値観を認識するのです。
そしてその価値観に沿った会社を探してみてください。
残念ながら私たちの人生には必ず終わりがあります。
その有限の時間の中で、自分はどんな人生を送りたいのか?
あなたの願いを叶える道を決める判断基準が、”誰かが言った”良い企業の条件で大丈夫なのでしょうか?
”自分にとって”の良い仕事であり良い会社というのは、求めているものによっては、必ずしも一般的に言われている条件や有名な会社ばかりではないと気付くと思います。
私は仕事というのは『誰かの困りごとを解決すること。』だと考えています。
どんな仕事であれ対価があり。対価の向こうには困りごとを解決してくれている人がいます。このことからも仕事に貴賤は無いと言えます。一方で現在人気の職業が将来人気である保証もないのです。未来には今は想像もしない困りごとが発生してくるかもしれません。また継続して発生している困りごともあるものです。
そして、たくさんの人の大きな困りごとほど対価も大きくなるものだと思います。
仕事探しとは“誰かの困りごとを解決する自分が輝いて、自分の願いを叶える場所探し”でもあるのです。
仕事と対価の向こうには必ず人がいます。人に重きを置かない仕事は成り立っていかないのです。
ここで私たちの仕事の話をしましょう。
私たちの仕事は、「社会の問題を解決する」ことです。
昨今、震災や老朽化による断水のニュースをよく目にするでしょう?
いま日本の水道インフラは老朽化による更新時期に来ています。
しかしその更新は様々な理由から遅れています。その更新は現在の更新ペースの場合、豊田市だけでも30年以上かかる試算になります。
観かたを換えれば巨大な市場がそこにあります。
日経ビジネスの特集で「水ビジネス」は100兆円産業になるというニュースもありました。
それなのに注目されていないのはなぜでしょう?おそらく”あることがあたりまえ”だからではないでしょうか?
それゆえに見ていても知られない、空気があることがあたりまえなのと同じです。
また、その専門性から同じ建設業者からもよくわからない仕事になっているのだと思うのです。
私たちは行政より直接工事を受注する元請け企業です。
小さな会社ですが専門性と実績で尖っているために、大企業でなくても元請けできるのです。
今は工事だけでも、将来は水道事業で何か他にできることも模索し案もあります。
あなたも人知れず水道インフラを陰で支えている、『誰も知らない水道の守り人たち』の仲間になりませんか?
 

会長からのメッセージ

会長 宇佐美 誠
「碧洋管工株式会社」は地域の人々の幸せを追求する会社です。
創業以来豊田市に根差して管工事・水道工事に携わってきました。一般建築物や住宅の水道、衛生、空調工事の他にも、インフラストラクチャーである上水道管や公共施設の工事をおこなっています。
私共の事業である建設業に分類される業種は、かつて3Kと呼ばれた業界ですが、今や度重なる震災や地球規模での水不足という環境の変化に晒されて時代の先端産業に変化しています。
耐震化、省エネというキーワードに象徴される日本の現状に沿って、法的な規制やそれに対応する様々な製品が生み出されました。それらは施工する側にも高い技術力を要求すると同時に、特に公共工事においては施工する企業の技術力だけでなく、高度な管理能力と企業の社会性、経営の健全性が要求されるようになりました。
私たちはこれらの課題に正面から取り組み、管理業務のIoT化、現場従事者の代休制の採用や連休の長期化、残業なし業務の推進など、建設業界にて長年蔓延っていた慣習を革新してまいりました。今後は建設業の完全週休2日制を実施する予定です。
今まで以上に新しい建設業のあり方を世の中に示したいと思っています。 
自然災害が多い近年において、時代のニーズとして被災時における都市機能の迅速な復旧と災害に強いインフラストラクチャーの構築が求められております。特に水道は飲用だけでなく生活用水として、生活に欠かすことの出来ないものです。
震災があった場合、最も不足し困るのは水だったと、かつて阪神淡路大震災で被災した方にお聞きしたことがあります。熊本地震でも、学校の校庭に「SOS水」と書かれた空撮写真が強く印象に残りました。東日本大震災でも生活用水の不足に被災された方々は困っておられました。人々の生活を支える水を扱う、インフラに関わる者として強い誇りと使命感を抱いています。
私たちは長年培った高度な技術を駆使して、管工事、水道施設工事を通じて人々の安心・安全な暮らしを支える縁の下の力持ちであり続けたいと思っています。
 
碧洋管工株式会社
〒471-0038
愛知県豊田市宮上町3丁目22番地
TEL:0565-31-0541
FAX:0565-31-0992
●管工事業
愛知県知事許可
特-4 第22078号
 ●水道設備工事業
愛知県知事許可
特-4 第22078号
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